読売新聞記事の紹介part1~:専門知識生かし 仕事掛け持ち
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さて、本題の読売新聞の働き方にかかわる記事のご紹介です。
専門知識生かし 仕事掛け持ち
企業と働き手 県が橋渡し
県は、専門的な知識を生かし仕事を掛け持ちする「複業人材」の誘致を進めている。都市部に暮らしながら、地方での仕事に興味を持つ人と県内企業の橋渡しを行うことで、徳島に関わる関係人口を増やし、地域経済を支えてもらうのが狙いだ。(上田裕子)
複業は、生計を立てる本業と副業といった順番を設けず、複数の仕事にどれも本業として携わる。少子高齢化で働き手が減少していることに加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響でテレワークが広がるなど、働き方や価値観が多様化したことから、企業と働き手の双方から注目を集めている。
県は2021年11月、人材サービス会社「パソナJOBHUB(ジョブハブ)」(東京)に委託し、複業人材を県内に呼び込む事業を開始。都市部で企業に勤務し、商品企画や営業、ITなどのスキルを持つ人と、経営課題を抱える県内企業とのマッチングを始めた。
昨年度は、県内の企業27社を対象に説明会を行った後に、オンラインで都市部の人材を募集する説明会を開いたところ63人が参加。企業理念などへの共感を重視し、複業を希望する人には、企業や工場を訪問してもらった。各企業の経営課題を解決する提案書の提出を求めるなどし、東京都や千葉県に暮らす会社員や自営業の10人と、県内の食品製造会社や家具製造会社など計6社との橋渡しに成功した。
10人は原則、各企業と業務委託契約を結び、テレワークで打ち合わせたり、企業に月数回、足を運んだりして、商品企画やSNSを使った商品PRなどを担った。
家具製造会社「西部木工」(阿南市)は、家具を製造する際に出る大量の端材を活用しようと、東京都のコンサル会社で働く50歳代の男性と契約した。男性は小物やスマホスタンドなどを提案。そのうち、端材を使った記念盾は、阿南市で開催された少年野球の全国大会で採用され、県産木材のアピールにもつなげた。西岡章代表は「スキルだけでなく、地方を良くしたいという熱心な思いを持ってくれていた」と話す。
県は今年度も同様の事業をしており、今月6日に開かれた都市部の人材向けの説明会には166人が参加した。県とくしまぐらし応援課は23日まで県内企業と複業を希望する人の申し込みを受け付けており、同課の担当者は「働き方が多様化し、地域貢献に活躍の場を広げようとする人が増えている。県全体で複業人材を受け入れる土壌を作っていきたい」としている。
出典:読売新聞オンライン:https://www.yomiuri.co.jp/local/tokushima/news/20220907-OYTNT50163/
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